病児保育について

病児保育とは

◆ 病気又は病気回復期のお子さんを、集団保育が困難な期間一時的にお預かりし、医師、看護師、保育士がケアします。

「仕事が休めない」、「家庭の事情で子どもさんの看病ができない。」など「どうしよう?」と思ったときご相談ください。

(お母さんの具合が悪い、病人の看護がある、冠婚葬祭などで子どもさんの看病ができない場合でも利用できます。)

※ 事前に登録が必要です。登録方法は下記の「ご利用方法」のページをご覧ください。

対象年齢

◆ 0歳〜小学校3年生までの児童。ただし、身体障害者手帳・療育手帳・特別児童扶養手当証書等の交付を受けた児童については、小学6年生まで。

利用できる病気の種類

◆ 感冒、下痢、嘔吐、おたふくかぜ、ヘルパンギーナ、手足口病、など担当医師が利用を可能と判断した病気です。

  ただし、入院を必要としない程度の病気に限ります。

◆ 保育中、必要があれば医師の判断で臨時の処置をすることがあります。

  その内容についてはご通知いたします。

お断りする場合

◆ 病状が重く保育に適さない場合。

◆ 疾患の種類により、適さないと判断した場合。

◆ 定員を超えている場合。

◆ 隔離を必要とする場合は、その日の隔離を必要とする疾患の状況により、お預かりできないことがあります。

利用方法

利用方法についてはこちら

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